BEAMS GOLF 21SS プレス内覧会 の続き。
コレクションを見させて頂いた後、
店舗から近い BEAMS＆WINDS STATION GOLF&RUNNING に移動。
今回の内覧会特典の GEARS（ギアーズ）体験会 にも参加させて頂きました![！！]()
GEARS（ギアーズ）とは・・・
クラブに付けられたモーションキャプチャーによって、
クラブの打点、スピード、軌道、ロフト角、ハンドファーストなどの
あらゆるスイングに関するデータが数値で確認できるというモノ![ゴルフ]()
実際は、クラブだけでなく、モーションキャプチャーの付いた専用スーツも着用して
行うものですが、この日はプチ体験ということでクラブのみで解析してもらいました。
先ずは普段のスイングをプロに見てもらった上で、
スイングの数値をとりました。
1枚目の写真は、右のプロのスイングブレーンと、
左の私のスイングブレーンを比較している様子です。
自覚しているアウトサイドインと、
インパクト時のクラブ角度がハンドファーストになっていない事、
この2つが飛距離減の原因になっている事を数値をもとに分かりやすく説明頂きました。
青いクラブのようにインパクト時にハンドファーストになっているのが理想ですが、イエローの私のクラブは角度がまっすぐな状態になっているのが分かります。
10年以上も我流でやってきた結果ですね～![アセアセ]()
その上で、堀尾研仁プロからアウトサイドインを直す為の
ワンポイントレッスンを受けました![ひらめき電球]()
iPadを体の正面で縦に構えて、トップに持って行く際には横になるように意識。
ダウンスイングからインパクトにかけてまた縦になるように意識してスイング。
これを何度か繰り返して体に覚えさせます。
その後、クラブに持ち替えて再度スイングデータをとったところ、
軌道がアウトサイドインからインサイドアウトに変わっていました![！！]()
インパクト時のハンドファーストには変わりませんでしたが、
たったこれだけのことでスイング軌道が変わるなんて目からウロコでした![びっくり]()
同僚バイヤーのYも、同様に解析＆レッスンを受けました。
彼女の場合はスイング時の腰の動きにポイントを置いてのレッスンでした。
自分のスイングが全て数値化されて、
丸裸状態にされるのはちょっと恥ずかしいですが、
プロ曰く、数値は嘘をつかない、数値を見れば全て分かるとの事![キラキラ]()
的確で分かりやすい堀尾プロのレッスン、ぜひ皆さんにも体験頂きたいです
堀尾プロ、サポートして下さった勝又プロ、
貴重な体験をさせて頂きありがとうございました![キラキラ]()
GEARS体験はコチラから![下矢印]()
Anyaのmy Pick