2021年6月の軽井沢旅行レポート。
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今回は滞在した軽井沢マリオットホテルの施設紹介をしていきたいと思います。
アップグレードして頂き、宿泊したのはノースウィング。
本館はもともとラフォーレだった頃からの建物ですが、
こちらはマリオットになってから2017年7月に新設された建物との事で
本館の感じと比べると、中のロビーもモダンな感じでした。
天井も高く、落ち着いた雰囲気の空間でのチェックイン。
チェックインタイムでは入口横に日替わりで内容が変わるデトックスウォーターと
ポットに入ったホットほうじ茶の提供がありました。(セルフ)
朝~午前中は、ミカドコーヒーのホットコーヒーの提供に変わります。
お部屋にもインスタントコーヒーの用意はありましたが、
私はほぼコチラを利用していました。(朝は絶対コーヒー飲みたい人です
)

マリオットロゴの入ったカップが可愛い![ラブラブ]()

変わって、
はメインウィング入口横にあるワークラウンジ。

宿泊者は無料で利用できます。滞在中何度か利用している方も見かけました。
確認した限り、コンセントがあるのは、壁際のカウンター席や
奥のソファシート近くくらいのようでした。
コーヒーマシンもセットされていますが、こちらは有料のようですのであしからず。
ちなみに…私は部屋でMYワーキングスペースを確保していましたので
ワークラウンジを利用することはありませんでしたw
お子様連れの方など、家族とは別の静かな場所で仕事したいという方には
ラウンジの利用がオススメですね。
そして、コロナ禍の今。
メインウィング、ノースウィング共に、
入口近くにはセンサー式のアルコール消毒マシンがセットされていました。
また、チェックイン時には検温もありました。
館内ではマスク着用のお願いも。このあたりはもうニューノーマルですね。
メインウィング1Fのフロント前にはレストランがあります。
奥にテーブル席やダイニングキッチンがあるのですが、
手前のソファシートエリアは12:00~17:00/17:00~20:00は
マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上のメンバーが使える
ラウンジエリアとなります。
いわゆるエグゼクティブラウンジのようなものですね。
専用のラウンジはありませんが、レストランの入り口でプラチナだと分かる
ルームカードキーを見せてラウンジ利用の旨を伝えて利用させて頂きました。
(カードキーにシルバーカラーのシールが貼られていました)
ラウンジエリアのソファはどれもアメリカンサイズで大きくふかふかの座り心地でした。
ホテルラウンジで過ごす時間って時の流れがゆっくり感じられて好きです。
12:00~17:00のティータイムではソフトドリンクのみの提供となります。
初日はピレネーでのディナー予約があった為、
移動前にアイスコーヒーを頂き、ディナー後戻ってからホットコーヒーを頂きました。
食事したレストランでコーヒーを頂くよりも、
ホテルに戻ってからゆっくりコーヒーを飲みたいと思ったんですよねw
軽食やアルコール提供もあるカクテルタイムのラウンジも翌日に利用しましたので、
それはまた次回の記事でご紹介したいと思います![赤ワイン]()


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